市民発の財団が試みる新しいチャレンジ

 岡山県には、地元を愛する若者100人が呼びかけ人となったことで生まれた財団があります。その名も「みんなでつくる財団岡山(通称:みんつく)」。彼らの呼びかけで集まった、530人からの寄付金4,133,00円をもとに設立されました。自分たちの手で地域の社会課題解決を実現させる、新しい形のチャレンジです。

 "誰かお金のある人がつくったり、行政機関がお金を出してつくるのではなく、ひとりひとりが少しずつ、みんなでお金を出し合ってたちあげる"ことを目指しています。
ここでは、一体どのような取り組みを行おうとしているのでしょうか?

 目玉は「みんなの貯金箱をもとう」と名付けられた基金プロジェクトです。会社・サークルなどで集めた少額のお金を基金とし、みんつくと共同で事業に対して助成を行うものです。助成先のテーマや地域を特定した基金とすることも可能です。そのほかにも地域に特化したクラウドファンディング「割り勘で夢をかなえよう!」や、地域の課題を様々な主体があつまり解決する「地域円卓会議」などを行っています。

 財団の設立・資金集め・プロジェクトのすべてにおいて、多くの人を巻き込むことにより、当事者を増やし、多様な場とすることを狙っている"みんつく"モデル。今後に期待したいですね。

(NPO法人YouthCreate)

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