シュールな絵本『うどんのうーやん』が話題に

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 ブロンズ新社から発刊されている絵本『うどんのうーやん』が、シュールすぎると話題になっている。

 ストーリーは、「うどん屋が人手不足なので、うどんのうーやん自らが出前のために外に出て、行く先々でいろいろなものに出会う」というもの。うーやんの外見は丼に入ったうどんそのもの。やさしくふとっぱらで、関西弁をあやつる......という設定である。

 物が人のように動く「人外キャラ」は絵本の王道とも言えるが、うーやんは子供が喜びそうな目鼻のあるかわいい造形ではない。また、どんぶりの中から伸びた数本のうどんが、手のように腕組みをしたり物にからみつくのだが、それがなんとも言えない、不気味かつユーモラスな絵柄となっている。

 作者の岡田よしたか氏は、他にも『ちくわのわーさん』『こんぶのぶーさん』といった作品を発表しており、ナンセンス絵本の描き手としてはお墨付きの存在である。

 『うどんのうーやん』について、Twitterでは「読みたい」「買うしかないやろ」といった声のほか、「絵面だけ見るとどこかの邪神」「本棚においておくだけでシュールな感じになる」など、反響を呼んでいる。

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  • 11/13 17:08
  • Scoopie News

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