今年の日本一はオリックスに決定! ってなんの順位?

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 楽天が初の日本一に輝き、今年の野球シーズンも残すところあとわずか。この季節になるとお馴染みなのが「ファン感謝デー」などのイベント。各球団のファンクラブもこれから更新時期をむかえ、早くも継続の申込みをした人、アップグレードしようか迷っている人も多いことだろう。

 だからこそ気になってしまうのが"隣の芝生"。我がチームのファンクラブ会員特典は他チームに比べてどうなのか、金額に見合っているのかが気になる野球ファンも多いのではないだろうか。いったい、プロ野球12球団で、最も素晴らしいファンクラブなのはどこなのだろうか?

 この疑問に答えてくれるのが、雑誌『野球太郎』に掲載された名企画「ファンクラブ・オブ・ザ・イヤー」だ。この雑誌を発行し、『週刊野球太郎』でもおなじみの『野球太郎』編集部に、12球団のファンクラブ事情を聞いた。


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【9年目の「ファンクラブ・オブ・ザ・イヤー」】


 「ファンクラブ・オブ・ザ・イヤー」が掲載されているのは、現在発売中の『野球太郎 No.006』の「12球団ファンクラブ全部に入会してみた!」のコーナーだ。最近も『夏を赦す』を上梓したスポーツライター・長谷川晶一氏が2005年に12球団全てのファンクラブに入会した。それ以来、9年間ずっと継続しており、毎年最も素晴らしいファンクラブを選定しているという。

 2005年といえば、球界再編が起こり、楽天球団が発足した年。この年を境に、球界全体でファンサービスを改善していこうという気運が高まっただけに、プロ野球のファン施策改革の歴史とともにある企画と言えるだろう。

【ファンクラブ改革を断行したオリックス】

 結果から言うと、今年の「ファン・クラブ・オブ・ザ・イヤー」はオリックス・バファローズ。昨年までは今ひとつだったが、「応援は戦力だ!」のフレーズとともにファンクラブ改革を断行。来場、チケット購入、グッズ・飲食購入でポイントが貯まる新システムが導入され、直筆サイン入りバットやプロモデルユニフォームがもらえるなど、12球団屈指のポイントサービスに変貌を遂げたと絶賛。また入会特典グッズの充実ぶりが目覚ましく、「プレミアム」会員から「ジュニア」会員までの全5コースで全15アイテムを組み合わせて入手することができるという。

 さらに今季から「マイページ」を開設し、「お気に入り選手登録」や「スコア予想、得点予想」などの企画も充実。昨年までの停滞ぶりが嘘のような改革っぷりが評価され、見事、2013年の「ファン・クラブ・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのだ。

【巨人、埼玉西武、千葉ロッテ、福岡ソフトバンクのファンクラブも◎】

 オリックスに「ファンクラブ・オブ・ザ・イヤー」の座は許したものの、同等の「A」評価を受けたのが、巨人、ロッテ、西武、ソフトバンクの4球団だ。

 ロッテ、西武の2球団はこの企画が始まった2005年当初からファンクラブ界の雄として一歩リード。今年もその優位性は変わらずに充実したファンクラブ施策だったという。また、巨人は女性向け施策と冒険心あふれた企画を評価。ソフトバンクは全92分におよぶ「特典DVD」を高く評価し「特典DVDだけで元は取れる」と絶賛している。

 本コーナーでは他にも、各球団ごとの特典の違い、オススメポイント、改善して欲しい点などが詳細に綴られている。たとえば、広島の「金はないなら頭を使う」ファン施策に敬意を評したかと思えば、中日のファンクラブを「悲しいけれど、センスレス」とバッサリ! 各球団の入会コースの主な特典や金額なども細かくチェックすることができるので、これまでのファンはもちろん、これからファンクラブに入ってみようか悩む人にとっても、最高の教科書になるのは間違いない。


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