YouTubeから「消された」ショート・ムービーが話題に

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 脚本家の水上清資氏が製作した短編作品『原発熟女おもらし汚染水』が、一部で話題となっている。

 同作品の主要な登場人物は、東日本大震災のため被災地から移住した「熟女」と、成人向けビデオのディレクターと思しき男性の2人。

 作品では、熟女がビデオの撮影にのぞむ姿が描写される。2人の会話には、「肌つやつやですね」「そんなことないです。原発と同い年。1号機と。71年生まれだから」「あははは、なるほど。いやー、でも原発は熟しちゃだめだけど、女は熟してナンボですから」などと、原発問題がコミカルに織り込まれている。

 作品の後半では、何事もなく撮影を行っているはずだった2人に急展開が。そこでは、現在の震災をめぐる問題が強く風刺されている。

 この作品は、動画サイト「YouTube」にアップロードされると、ネット上では「強烈な作品。考えさせられる」「すごいですね...風刺の揶揄含めパロディとして完璧ですね」「これすごいなーー。こういうブラックジョーク作れるんだな、日本人も」などと反響を呼んだが、同サイトのポリシー違反である「ヌードまたは性的なコンテンツの禁止」に違反したとされ、削除される結果となった。
水上は、自身のFacebookで「削除されてもーた」と落胆。しかし、動画を見た人々から再アップの希望が相次いだ。

 現在、同作品は水上自身が別の動画サイトにアップしたことで、閲覧が可能となっており、再び話題を集めている。

※画像は同作品のキャプチャー画面

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  • 11/11 17:00
  • Scoopie News

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