若者が市長選を盛り上げる

 参議院選挙から3カ月がたちました。国政選挙はしばらくなさそうですが、地方選は毎週末、全国各地で行われています。これらの選挙を、若者が盛り上げようとするケースが見られるようになりました。
今回は、そんな「若者の投票率を上げたい」という共通の思いが原動力となっている活動をご紹介します。

 10月27日、長野県長野市長選挙が投開票されます。前回の市長選では20代の投票率が22.1%と、若者の投票率は低調な結果となっています。

 そんな長野県で、今年9月に立ち上がった「プロジェクト信州」は、信州大学大学院の藤森友真さんなどが中心のグループです。立候補予定者を集めた公開討論会や、街頭でのアンケートを行うことで、政治に対する関心を高める活動に取り組んでいます。

 また同日には、兵庫県神戸市長選挙の投開票も行われます。神戸では前回の選挙では20代の投票率は20%を切り、全体でも31.51%と低い投票率でした。

 そこで今回、市内の大学生が中心の「Re-Kobe」は、300人の観客を集めた公開討論会や、市内全域でのフリーペーパーの配布等を行い、注目を集めています。

 こうした若者の動きが、政治離れを食い止めるきっかけとなるかもしれません。いま、多くの若者が動き出しているのです。

(NPO法人YouthCreate)

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  • 10/24 18:52
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