今、開催中の「東京国体」が凄すぎる! プロ野球界注目のドラフト候補選手がズラリ!

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 先月28日に開幕した第68回国民体育大会(国体)の競技のなかで、ひときわ注目を集めたのが高校野球競技(硬式の部)だ。2020年夏季五輪開催が決定してから、初めて東京都が開催するスポーツの祭典ということもあり、例年以上に注目を集めていた。しかしその理由だけでは説明がつかないほど、会場の八王子市民球場には多くの観客が詰めかけたという。

 それもそのはず、この夏の甲子園大会ベスト8のチームを含めた全12校が参加して行われた今大会には、プロ球界が注目している選手がズラリと勢揃いしていたのだ。

 国体の試合結果も含めながら、本日発売の『野球太郎No.006 2013ドラフト直前大特集号』(イマジニア株式会社ナックルボールスタジアム・発行)を参考に、上位指名が有力視される選手を紹介しよう。


【国体で高校通算40号をカッ飛ばしたドラフト1位候補!大阪桐蔭・森友哉(もり・ともや)】

 29日に行われた1回戦の常総学院戦。同点で迎えた9回一死一塁から決勝の本塁打を放った森友哉は、今秋のドラフト1位候補に推されている高校生だ。

 大阪桐蔭では1年生の秋からレギュラー捕手となり、昨年は藤浪晋太郎(現阪神)とバッテリーを組んで、甲子園春夏連覇を達成した。セールスポイントはなんといってもバッティング。甲子園の通算打率は.473、5本塁打と、高校3年間で素晴らしい成績を残した。試合後には、あらためて12球団OKの姿勢を示した森友哉。プロ入りに支障はない。

【魅力はその潜在能力!常総学院・内田靖人(うちだ・やすひと)】

 国体ではその大阪桐蔭に敗れたものの、森に負けじと本塁打を放ったのが内田靖人だ。やや小柄な森に比べて、こちらは185センチ90キロと堂々とした体躯を誇り、高校生離れしたその「馬力」はプロのスカウトも注目している。捕手に専念したのは高校3年の春からだが、それを補って余るほどの好素材であることは間違いなく、スケールの大きな活躍を期待させる選手といえるだろう。

【ズバ抜けた身体能力!日大山形・奥村展征(おくむら・のぶゆき)】

 国体では夏の甲子園準優勝校・延岡学園を15-1の大差で破った、夏の甲子園ベスト4・日大山形。主将を務める奥村展征は身体能力抜群の内野手。50メートル6秒、遠投は100メートルとプロ野球入団テストを受けたら今でも一次テストを突破してしまう。こちらもすでにプロ志望届を提出済で、幼い頃から「プロ野球選手」になるのが夢だったという。24日のドラフト会議ではどの球団から指名されるか...要注目だ。

 そして、国体はおろか夏の甲子園にも出場できなかった「怪物左腕」を忘れるわけにはいかない。

【昨夏の甲子園で1試合22奪三振の新記録を達成!桐光学園・松井裕樹(まつい・ゆうき)】

 先月の27日にプロ入りを表明した松井裕樹。その会見には総勢40社94人のマスコミ関係者、13台のテレビカメラが集まるなど、注目度は前述した国体出場選手たちよりもズバ抜けて高い。森と同じく「12球団OK」を表明しており、すでに複数のプロ球団が1位指名を示唆している。

 今回紹介した4人以外にも、将来有望なプロ注目の高校球児はたくさんいる。他の選手を知りたければ、前出の『野球太郎No.006 2013年ドラフト直前号』に約350名ほどの有望選手たちが掲載されている。最新情報について、スマホサイト「週刊野球太郎」がおすすめだ。

 運命のドラフト会議は10月24日...。高校球児たちの「夢」が叶うかどうか、温かい目で見守りたい。

※『週刊野球太郎』は、シーズン終盤を楽しむネタが満載。auスマートパス、Yahoo!プレミアム、ドコモSPモードでサービス中です。

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  • 10/3 11:20
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