ナイナイ岡村隆史が「高野連」にブチ切れ
23日のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、ナインティナイン岡村隆史が夏の甲子園について批判を展開して話題を呼んでいる。
岡村が批判したのは、花巻東・千葉翔太選手が審判部の注意を受けて「カット打法」を自粛したことについて。
「妄想として聞いてほしい」と前置きしたうえで岡村は、審判団が圧力をかけた感じに思えたと見解を語るとともに「準決勝になってアカンっていうのは遅い」と注意するタイミングについても疑問を呈した。
また千葉選手について「3年間で一生懸命頑張ってレギュラーになった」と努力を評価するとともに今後について「自分が同じ身長やというのがあるから全面的に応援したい。プロになってメジャーに行ってほしい」とエールを送った。
これに対してインターネット上では「被害者は対戦校だっつーの」と反論する声のほか「おなら王子で高野連とは一悶着あったもんなぁ」と岡村が過去、ハンカチ王子ネタで抗議を受けたことを思い出すコメントなどが寄せられた。