【代表校紹介】修徳(東東京代表)
修徳(東東京代表)
9年ぶり5回目
最高成績: ベスト8(2004)
東東京大会では8試合中6試合でコールド勝ちと強さを発揮し、ノーシードから頂点へ駆け上った。大一番となった第1シード・帝京との5回戦では、7回に追いつくと8回に勝ち越し点を奪い、逆転勝利を飾った。
今年のチームは攻撃力が持ち味。打撃に多くの練習時間を割き、1日1500スイングがノルマとなっている。投手陣は西林、遊佐、飯野の3人が中心。得点力のあるチームだけに、いかに最少失点で切り抜けることができるかが勝敗の分かれ目となりそうだ。
夏の甲子園では、ここ2回準々決勝まで進むも、ベスト4の壁に阻まれている。強力打線を武器に、今回こそ新たな歴史を刻みたい。
ちなみに、学校の所在地は漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で有名な葛飾区亀有の付近。そのため、破壊力抜群の打線が「こち亀打線」と呼ばれることもある。
<主なOB選手>
高橋尚成(ロッキーズ傘下)、斉藤勝(日本ハム)、三ツ俣大樹(オリックス)
<主なOB有名人>
武井壮(タレント)
<地方大会戦績>
東東京大会
1回戦 日本ウェルネス 9-0(7回コールド)
2回戦 東洋 11-1(5回コールド)
3回戦 荒川工 12-0(7回コールド)
4回戦 目黒学院 7-0(7回コールド)
5回戦 帝京 4-2
準々決勝 錦城学園 7-0(7回コールド)
準決勝 東京実 9-0(7回コールド)
決勝 二松学舎大付 13-6