元カープ・北別府学氏、あの怪物との「因縁」

拡大画像を見る

 殿堂入り投手の元広島カープ・北別府学氏が、31日配信のWebマガジン『Magarly』のインタビューで、江川卓氏との「因縁」を語った。

――高校野球の地方大会も大詰めですが、北別府さんの高校時代で一番印象に残っている試合は?

私の母校のあった宮崎では、甲子園に出た高校のチームを各地から招待して「招待試合」というのをやってましてね。栃木の作新学院と対決した時、相手がたの投手を見た瞬間に衝撃を受けました。

――それってもしかして......

あの江川卓投手との初対決でした。見た瞬間「怪物」だと思いました。マスコミでそう呼ばれてることなんか全然知らなかったんですが、この表現になったくらい凄かったんです。後にも先にもこれほどの投手を見たことはありません。

――江川氏といえばプロ入りまで紆余曲折ありましたが、入団以後は接点はありましたか?

1979年、私が入団して4年目に江川卓氏がプロ入りしました。私は心から彼のプロ入りを待っていました。大学を卒業してプロ入りして来た江川氏を私が迎えた格好ですが、先に入って鍛えられた後でよかったと心底思いましたね。その頃には対等に戦える自信がついていましたから。

――晴れてプロの世界で再会できた、と。

江川氏がプロ入りしてからの9年間、最多勝争いを何度かし合いました。私がこのプロ野球で勝ち星を重ねることが出来たのは、彼の存在が本当に大きかったと心から思っております。
北別府学と野球談議ができる『Magalry』はこちら。

関連リンク

  • 7/31 18:01
  • Scoopie News

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます