謎の秘密結社「8号門クラブ」。甲子園入場料値上げにもめげずに今年も闘えるのか?

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 各地区の代表校の顔ぶれが見えてきた。そして、来月8日からいよいよ始まる夏の甲子園。ここ数年、高校野球ファンの間で話題になっている「8号門クラブ」なる集団をご存じだろうか?

 ズバリ、大会期間中の全試合をバックネット裏の特等席で観戦する熱狂的な高校野球ファン集団のことだ。

 ちなみに「8号門」とは甲子園球場の入り口の名称で、バックネット裏の中央特別自由席に通じる門のこと。その席を確保するため、メンバーたちは大会期間中は寝袋にくるまって夜を明かし、開門と同時にバックネット裏の"定位置"にダッシュする。この闘いは期間中毎朝続く。

 メンバーのなかには、甲子園球場近くの駐車場にマイカーを停めてそのなかで生活して試合観戦に備えたり、球場付近で野宿をして連日、甲子園に向かったりする猛者もいるらしい。もはや"甲子園の住人たち"と呼んでもいいだろう。

 最前列か2列目に陣取って"全試合観戦"している「8号門クラブ」のメンバーの姿は自然とテレビに映るため、その存在が高校野球ファンの間で数年前から噂になってきた。「あの観客の人、毎日同じ席にいるよね」「仕事は何をしてるんだろう」といった具合に、テレビ観戦している高校野球ファン同士がTwitterなどのSNSでつぶやきあうことで、メンバーの存在がますますクローズアップされていったというわけだ。

 このなかでひと際目立つのが、横縞のラガーシャツを着ている通称"ラガーさん"。すでに各種メディアに取り上げられているのでご存知の方も多いはず。このGREEニュースにも情報提供してくれているスマホサイト『週刊野球太郎』(イマジニア株式会社ナックルボールスタジアム)でも大会期間中にラガーさんの新しい記事か掲載されるそうだ。

 だた、このように勢いを増す「8号門クラブ」に新たな問題が浮上している。今大会の入場料が、なんと18年ぶりに値上げされるというのだ。朝イチの席とりの問題、暑さや日焼け対策の問題に加え、さらに金銭的な問題も上乗せされた格好。彼らにとってこの夏の闘いは過酷さを極めるものとなるだろう。

 果たして、今回も無事に全試合で「8号門クラブ」のメンバーの姿を拝むことが出来るのか? 野球以外でも興味が尽きない甲子園となりそうだ。

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センバツで活躍した安樂、浦和学院についてスマホサイト『週刊野球太郎』「ラガーさんの部屋」で語ってくれました!

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