いつもあと一歩の「甲子園出場悲願校」をリスト化してみた!今年の行方は?

桐光学園が敗れ、松井裕樹の夏は終わった。

 全国には約4000もの高校野球部があり、そのほとんどが負けて夏を終えるという過酷な現実をあらためて思い出した。今年であれば単純計算で約1.2%しか出場できないのだ。甲子園出場はまさに球児の悲願。

 そこで気になるのが、毎年あと一歩で甲子園出場を逃している"地区限定"強豪校が、悲願を達成をできたのかどうか。

 現在発売中の雑誌『野球太郎No.005 2013夏の高校野球大特集号』(発行・イマジニア株式会社ナックルボールスタジアム/発売・廣済堂出版)では「悲願校マップ2013」と題し、春夏合わせて1度も甲子園に出場したことがない高校の中で、甲子園に出てきて欲しいチームをピックアップしている。今回はそのマップをもとに、今夏の地区大会で準決勝以上に駒を進め、今年こそは......と期待がかかる「悲願校」をリストアップしてみた。(※戦況は25日終了時点)。

<東日本>
【山形県】「米沢中央」が21年ぶりに決勝進出。本日、日大山形と決勝戦。
【千葉県】「専大松戸」が準決勝へ。松戸市からの甲子園出場校もこれまでなく、市としての悲願達成もかかっている。
【新潟県】「村上桜ヶ丘」が決勝進出するも、決勝で日本文理に敗戦。今年も悲願達成ならず!
【長野県】「上田西」が準決勝へ。左の浦野峻汰投手と右の柳澤和希投手。左右のエースが揃う今年こそ悲願達成か。
【静岡県】「聖隷クリストファー」はまだ準々決勝だが、ドラフト候補・鈴木翔太投手の活躍に注目。

<西日本>
【富山県】「富山第一」が決勝へ。本日、悲願達成をかけて桜井と対戦。
【奈良県】「奈良大付」が準決勝進出。奈良県大会では44年ぶりに天理、智辯学園、郡山の3校が敗退。今年こそチャンス!
【広島県】「広島新庄」が準決勝へ。第1シードの期待に応えられるか。
【徳島県】「生光学園」が準決勝へ。私学が唯一甲子園に出たことのない徳島県で、今年こそ私立・生光学園の悲願成就なるか!?
【愛媛県】「松山聖陵」が準決勝へ。次の相手は昨夏の愛媛県覇者・今治西。

 常連校が少ない甲子園も寂しいが、「初出場」の活躍も夏のドラマには欠かせないエッセンス。実際、北北海道では「帯広大谷」が初出場を決め、学校創立90周年とあわせて大いに盛り上がっている。悲願達成をかけた球児たちの挑戦から、まだまだ目が離せない。

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