政治用語トリビア「質問主意書ってなに?」

 国会議員は、国会開会中に内閣に対し文書で質問することができます。この文書のことを「質問主意書」と言います。

 5月15日、民主党の加賀谷健議員が「旧総理大臣官邸である総理大臣公邸には、二・二六事件等の幽霊が出るとの噂があるが、それは事実か。安倍総理が公邸に引っ越さないのはそのためか」と、質問主意書で幽霊の存在を問いただしたことが話題となりました。

 提出した質問主意書は内閣に送られます。内閣は7日以内に解答しないといけません。もし期限内に解答が出来ない場合は、その理由と期限を質問者に通知する義務があります。

 総理大臣の名前で提出されるため、質問主意書への解答は内閣の統一見解となります。また、質問主意書は議員一人で提出できることから、議員個人の政治活動として、この制度を活用するケースが増えています。

 質問主意書は、過去から現在に至るまで、衆議院・参議院のホームページから見ることができます。各議員がどのような質問をしているのか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
(NPO法人YouthCreate)

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