首相公邸に幽霊!?

 5月24日、政府は「総理大臣公邸に幽霊は出ない」と閣議決定しました。何とも不可思議な決定ですが、一体どういうことなのでしょうか?

 事の発端は、民主党の加賀谷健議員が提出した「総理大臣公邸に関する質問主意書」です。同議員は、安倍総理が公邸に引っ越さない背景として「旧総理大臣官邸である総理大臣公邸には、二・二六事件等の幽霊が出るとの噂があるが、それは事実か」という質問をしました。これに対し政府は「お尋ねの件については、承知していない」と返答し、公邸には幽霊が存在しないと「閣議決定」したのです。なお安倍首相は25日現在、公邸には引越していません。

 公邸は、江戸時代には「化け猫騒動」の舞台となった場所で、また五・一五事件や二・二六事件で政府首脳らが亡くなるなど、多くの血が流れた「いわくつきの場所」として知られています。人間の足音を聞いたという噂も絶えず、実際にお清めをしてもらった総理大臣もいるようです。

 加賀谷議員の質問についてインターネット上では「もっと他に質問すべきことがあるのでは」という批判のほか「承知していないということは、完全否定ではないのかも」と政府の返答について関心を寄せる声などが挙がっています。

 みなさんは、この閣議決定についてどのように考えますか?
(NPO法人YouthCreate)

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