田村淳「やりたいことの先に政治があった」

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 前回は眞鍋かをりさんをお招きして、候補者の人柄に触れる大切さについてお聞きしました。今回はロンドンブーツ1号2号の田村淳さんにインタビューしました。どんなお話が聞けるのでしょうか。

――よろしくお願いします。さっそくですが、淳さんが政治に関心を持ったきっかけを聞かせてください。
 30歳くらいの頃、テレビ業界で仕事をするのが窮屈だなと感じたんだよね。やりたいことができなくて。それで、このままじゃいけないと思って、ルールを変えたいと思ったのがきっかけ。そもそもテレビ業界が何に縛られているのかを調べてみたら、テレビ局には放送免許というものがあり、それを与えているのが総務省だということに行き当たった。つまり、行政を変えないと業界が変わらない。やりたいことの先に政治があったんだよね。

――Twitterでは政治的な書き込みもしていますが、反響はどうですか。
 「お前は何も知らないくせに」って文句を言う連中もたくさんいるよ(笑)。でも「俺は政治のことを知らないけど、意見は言うぞ」って気持ちでやってるし、俺の発言で政治への関心が高まれば書き込む意味もあると思う。あんなチャラそうな奴でも日本人として何か考えているんだなって思ってくれれば(笑)。最初は政治の事なんて知らなくて当然だよ。知ってることが偉いと思ってる人が多すぎでしょ。ちょっと間違っただけで叩かれるし。だから、みんな政治について語れなくなってるんだよ。

――ネットを利用した選挙活動について、ご意見をお願いします。
 絶対やったほうがいいですよ。Twitterの140文字以内の書き込みで政策を伝えるのは難しいけど、知識のない人にとってはいいきっかけになる。最初から知識のある人は街頭演説を聞けばいいんだし、伝えきれないことは候補者がホームページに載せればいい。ネットの動画ならノーカットで演説の裏側まで見られる時代だよ。これまでやってこなかったのが不思議。何か不都合があったんだろうね(笑)。テレビや街頭演説だけじゃなくて、ネットを使ってより多くの人に意見を言う時代が来ているんだよ。
(聞き手:NPO法人YouthCreate代表 原田謙介)

※後編では「田村淳さんが総理になったら」をお届けします。

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