日本の「女性国会議員」は少なすぎ!?

 政治家というと、日本では「中高年の男性」というイメージがまだまだありますよね。それでは、女性国会議員の割合はどのくらいなのでしょうか?

 昨年の衆議院議員総選挙の結果においては「女性の減少」も注目されました。これまでの54人から38人になったことで、全体に占める割合が11.3%から7.9%と大きく落ち込んだからです。

 列国議会同盟(IPU)は今年の3月、2012年の世界の女性国会議員の割合(二院制の国では下院。日本では衆議院)が、初めて平均で20%を超えたと発表しました。そうした中、日本は現在の世界ランキングでは190か国中160位となっています。他国と比べても日本の女性国会議員は非常に少ないのです。

 こうした現状を変えるため、「クオータ制」という制度を取り入れるべきだという声もあります。クオータ制とは、選挙の候補者や各政党の国会議員の一定の枠を女性に割り当てるなどの方法で、性差の偏りをなくすシステム。

 この制度は、スウェーデンやデンマークといった北欧の国や、ルワンダをはじめとするアフリカ諸国など、世界中で導入されています。

 みなさんは、女性国会議員が増えることで日本の政治が変わると思いますか?

関連リンク

  • 6/6 21:21
  • Scoopie News

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます