「無効票」が最多の204万票! そこに隠された国民の思いとは

 昨年12月に行われた衆議院議員総選挙の投票率は、戦後最低の59.32%を記録。選挙に対する関心の低さが問題となりました。一方で「無効票」が小選挙区導入以降で最多となったことをご存知でしょうか。

 無効票とは、その名の通り有効とみなされない票のこと。例えば、何も書かれていない「白票」や、候補者の名前が判別できない、または全く関係のないことが記入されている場合に該当します。

 総務省によると、前回の衆院選における投票総数は約6167万票でしたが、そのうち無効票は204万票にも上りました。投票総数に対する割合は、3.31%となっています。これは、投票所に行ったものの候補者を決めきれなかったほか、あえて無効票を投じることで適切な政党や候補者がいないことへの「抗議」を示した有権者の姿が浮かび上がります。

 無効票を投じても投票率には反映されるため、ネット上などでは「白票でもいいから投票して意思表示をするべきだ」という声があります。一方で、無効票を投じても今の政治に対する抗議と受け取ってくれる政治家はいないため、無意味だと批判する声もあります。

 みなさんは、支持する政党や候補者がいない時に「無効票」を投じる行為をどう考えますか?

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