選挙一回でスカイツリーが建つ!? 驚きのコストが判明

 みなさんは、1回行うだけで600億円の税金が使われている「イベント」があることをご存知ですか?
......答えは、「選挙」。

 今回は、ちょっと視点を変えて「お金」というテーマから「政治」を見てみましょう。
選挙も当然のことながら、国民が払っている税金によって行われています。では、一回の選挙にいくらかかっているのでしょうか?

 一回の国政選挙を行うためには、だいたい600億前後の税金が使われています。投票所の場所を確保したり、投票に立ち会う「投票立会人」に給料を払ったり、ポスターを貼る板を作ったりと、選挙を行うにはお金がかかることばかり。

 600億と言われてもピンと来ないかもしれません。例えば、昨年開業した「東京スカイツリー」の総事業費が650億円といわれています。選挙には、日本を代表する観光施設が出来上がってしまうほどの予算がかかっているのです。

 では、国の政策の中で600億円とはどのくらいの予算規模になるのでしょうか。例えば、厚生労働省が行なっている「若年層の雇用対策」。深刻な問題となっているこの雇用対策に使われている額と、選挙にかかるお金はほぼ同額。またオリンピックの話などで身近なスポーツ関係予算はなんと3分の1ほどの228億円ほどです。こうやって比べてみると、選挙にかかる予算もバカにならないのです。

 20歳になれば権利として得ることができる選挙権。その選挙自体にお金もかかっていることですし、ぜひ投票にいって国に声を届けてみませんか。

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  • 4/22 15:11
  • Scoopie News

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